結論から言うと、スタート展示では「本番でどの進入になりそうか」と「誰がスタートで先手を取りそうか」を確認します。
出走表の平均STだけでは分からない当日のスタート感や進入隊形を見られるため、買い目を最終調整するうえで重要な情報です。
※本記事はスタート展示の見方を解説する情報提供記事です。展示と本番の進入・スタートが必ず同じになるとは限りません。舟券の購入は20歳以上の方が、自己判断でお願いいたします。
進入コースを見る
スタート展示では、各艇がどのコースからスタートするかを確認します。展示で進入が変わる場合、本番でも同じような隊形になる可能性があります。
前づけが入る、内側の艇が深くなる、外側の艇がダッシュから攻める、といった変化は展開に影響します。
出走表の枠番だけで判断せず、スタート展示で実際の進入を確認することが大切です。基本データの読み方は、競艇の出走表の見方も参考になります。
スリット隊形を見る
スリット隊形とは、スタートライン付近で各艇がどの位置関係になったかを見るものです。
内側の艇が遅れ、外側の艇が先行している場合は、まくりや差しの展開を考える材料になります。反対に内側が揃っている場合は、内寄りの決着を想定しやすくなります。
ただし、展示のスタートは本番と同じとは限りません。あくまで当日のスタート感を確認する材料として使います。
平均STとの違いを見る
平均STは過去の傾向、スタート展示は当日の感覚です。
平均STが良い選手でも、展示で遅れて見える場合は注意が必要です。反対に平均STが平凡でも、展示で踏み込めているように見える場合は、当日の気配として評価できます。
大切なのは、平均STと展示STを対立させるのではなく、両方を比較することです。
買い目をどう調整するか
スタート展示で内側に不安が見えた場合は、1着固定を避ける、2着・3着へ落とす、外側の攻めを相手に加える、といった調整が考えられます。
外側の艇が展示で強く見えた場合でも、いきなり買い目を広げすぎるのではなく、モーターや展示タイムも合わせて確認します。
展示タイムの見方は、競艇の展示タイムの見方で整理しています。
S指数と合わせて考える
BR社のマテマティクスデータでは、スタート面の評価をS指数として整理します。
Sだけを見るのではなく、B(実力)、E(モーター)、G(コース適性)と合わせて見ることで、スタートから第1ターンまでの展開を考えやすくなります。
スタート展示は直前の確認材料です。事前データで候補を作り、展示で買い目を微調整する流れを意識しましょう。
まとめ:スタート展示は進入と隊形を確認する
スタート展示では、進入コース、スリット隊形、平均STとの違いを確認します。
展示だけで決めるのではなく、出走表、モーター、展示タイム、マテマティクスデータと合わせて買い目を整理することが大切です。
本日のマテマティクスデータと参考予想は、noteで本日のマテマティクスデータを確認するまたはレジまぐで予想情報を確認するからご確認ください。